紹介(特設サイトより引用)

ダンサー系の魔法をおぼえる。
補助魔法が中心。ダンサーの魔法はダンジョンにいる間、
パーティー全体に長期的な補助効果をもたらす。
魔法レベルが高くなると、ダンジョンにいる間は
強大な補助効果が半永久的に持続することになる。
重い装備はできず、白兵戦は苦手だが剣だけは扱える。

性能

職業名HPMPATKDEFMATK修得魔法特性備考
ダンサー651007065901レベル毎にダンサー魔法無し
アビリティ名性能消費MP精霊
アクセラレイターこのターン、必ず最初に行動する。階数×12F X1:Y13

Lv30時のステータス補正

STRAGIINTVITDEXSEN
-
+4+5
-
-
+6

装備情報

初期装備

No名前攻撃力種別射程価格入手場所備考
102青銅の短剣4補手近距離30常時入荷命中+3

専用装備

No名前防御力種別価格入手場所備考
254ミミックの盾1850007Fミミックレアドロップ即死耐性+100% 魔法耐性+10%
装備時デスLv1使用可能
409ソードアッパー-99997002Fレアファイターと同じ攻撃力になる

運用/育成

パーティー全体の強化を施せるため、序盤から終盤まで活躍できる。
一度かけた補助魔法は無効化されない限りは効果を発揮し続けるため、ボス戦で有効なのはもちろんだが
ブレイブ、スピード等はザコ戦も大幅に楽にしてくれる。

ダンサーそのものはそのままでは攻撃能力も回復能力も低いが
残りの5人を大幅に強化できるため、十分にPT1人分の枠の価値はある。
ただし最序盤は他の技能も少ないため、ダンサーを切りアーチャーを入れる選択もありえる。
序盤はどの程度まで補助魔法を使いたいかで参加不参加を決めよう。

踊りに必要な技能なのか、他の魔法職と比べて意外な武器も装備できるので確認しておくと良いだろう。
3Fで入手できるレシルの槍を装備させればバリア・ルーターを使わせることも可能。
後半はマスターソードを装備して防御を上げても構わない。
実は全職業中、最高の最大MPを誇る。

ステータス配分案

INT極振り型
ダンサーは全職中、最高の最大MP係数を誇る。
INT極にすれば本作中でも最高の最大MPを実現でき、さらにMATK係数90により高い魔力も得られる。
ダンサーの補助魔法はMATKが影響しないものも多いが、以下のような使い道がある。
1Fで確定入手可能のプリーストの護符を装備してヒールLv1を使わせる。
5Fコンパスより入手可能なヒールペンダントを装備してヒールオールLv3を使わせる。
商店より購入可能な氷の剣を用いてアイスループLv4、またはLv3を使わせる。
消耗品の魔法アイテムを投げる。
ダンサー魔法の中でもポイズン、フレアブラスト、アクアディープ、サンダーストーム、にじのきらめきはMATKに依存したダメージ魔法。
INT=VITの2極振り型(前衛可能)
MATKをあまり使わないのならば、習得補助魔法のMPが足りる程度にだけINTを振り、残りをVITに回して耐久力をあげることができる。
ブレイブ等はダンジョンに入り一度使えば、それ以後は使用しないためにMPはそれほど必要ではない。
SENに振って状態異常耐性を得ても良い。

移動中に補助魔法を使い、戦闘中にやることがないのならば、盾を装備して前衛に出して防御コマンドを使わせても良い。
どうせやることがないのだからPTの壁にしてしまおうという考え。
VITにしっかりと振り、防御コマンドを使わせればそれなりに頑丈となる。
仮にやられてしまっても、既に補助をかけた後ならば役割を十分に果たしたと言える。
AGI>DEX ロボット型
ダンサー魔法はINTの影響を受けないものが多いため、INTを切り物理攻撃役として運用する型。
ロボットの使う兵器ならばダンサーの低い攻撃力を無視できる。
INTに振らず種族もロボットのため最大MPが低い点には注意。初期にINTを9振ると良い。
同じくダンサー魔法が使えて物理攻撃ができるアーチャーと比べると、攻撃力では劣りシーフ能力も持たないが、ダンサーのスペルポイントはこちらが本職のため多い。

取得魔法考察

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装備考察

アイスループ(氷の剣)
ダンサーは攻撃能力は低いが実は剣が装備できる。
さすがに前衛に立って物理攻撃を行うのは厳しいが、氷の剣や善の剣等の魔法剣ならば話は別。
氷の剣を装備することでMPを消費せずにアイスループLv4を使うこともできる。
また、氷の剣の効果で最大MPも増加するため相性がいい。
装備せずに使うとLv3となるが複数人で同時使用できるのでどちらが有利かは編成次第。
(Ver2以降は、同一のアイテムを同時に複数人で使用出来なくなったため、ダンサーが装備してLV4で発動する方が有利だろう)
ギガブレイク(善の剣)
善の剣は単体へギガブレイクLv5で攻撃可能。
ギガブレイクは攻撃力+魔力でダメージが決まるため高INTなら効果も期待できる。
上記の氷の剣とあわせ、2本の剣の二刀流でもいい。
小さきものの靴(ver2以降のネズミ専用)
ネズミ種族に限られるのが難点だが、通常攻撃が遠距離になる。
ネズミ、ダンサーの低いHP補正で氷の剣とギガブレイクの二刀流だとさすがに防御面が脆弱になるが、
後列に置けば多少は被弾しにくくなる。
勿論他の剣や武器との二刀流でも後列から通常攻撃を放てるようになる。

転職先考察

ダンサーは補助魔法が強力だが、アビリティのアクセラレイターも便利。
それらを活かした転職先を選ぶべし。
  • ビショップ
ダブルスペルによる連続補助魔法を実現できる。
後半は使いたい補助魔法の種類も増えるためかなり有用。
また、アクセラレイターの先手行動により非常時の先制回復魔法使用も行える。
進化先をマスターにすると、4系統のスペルポイントが20ずつ手に入り、更に柔軟な戦いもできるようになる。
ビショップ→ダンサーの転職に比べ、ダンサー魔法の習得量は減るがメイジとプリースト魔法をバランスよく覚えられる。
  • プリースト
アクセラレイターを活かした先制回復魔法を使えるようになる。
ビショップへの転職に比べ多くのプリースト魔法を覚えることができるが、少々忙しくなる。
プリースト→ダンサーの転職に比べ、回復よりとなる。
オモチャのあしかせを持たせる(あるいはAGIの育成を捨てる)事で、普段はターンの最後に回復を置き、非常時にアクセラレイター併用の先制回復魔法という使い分けもできるようになる。
  • アーチャー
多くのダンサー魔法を使うことが可能。
ダンサー魔法の多くはINTを必要としないため、アーチャーでも十分に使いこなすことは可能。
そうなるとMP不測が懸念されるが、ダンサー→アーチャーの転職であるならば、自力でロザリオインペールを覚えることも可能。
これにより時間は限定されるが魔法は使い放題となり、さらにアーチャーアビリティのダブルリザルトアーティラリーも使い放題となる。
攻撃と補助に優れたキャラクターに育てることが可能。

転職元考察

ダンサー魔法は必要なスペルポイントが多いため、転職後をダンサーにすることでレベル99まで育成可能。
これにより補助魔法の専門家を育てることが可能。

  • ビショップ
ダブルスペルによる連続補助魔法を実現できる。
後半は使いたい補助魔法の種類も増えるためかなり有用。
また、アクセラレイターの先手行動により非常時の先制回復魔法使用も行える。
進化先をマスターにすると、4系統のスペルポイントが20ずつ手に入り、更に柔軟な戦いもできるようになる。
ダンサー→ビショップの転職に比べ、ダンサー魔法の習得量は増えるが、メイジとプリースト魔法は25ポイントしか使えない。
  • プリースト
アクセラレイターを活かした先制回復魔法を使えるようになる。
ビショップからの転職に比べ多くのプリースト魔法を覚えることができるが、少々忙しくなる。
ダンサー→プリーストの転職に比べ、補助よりとなる。

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2023年5月29日アップデート
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