アビリティのダブルスペルにより1ターンに2つの魔法が同時に使用可能。
このため魔法をメインで扱う職業が候補になる。
プリーストの回復魔法も覚えられ、大量のメイジポイントから強力な攻撃魔法を習得、
さらにダブルスペルによる連続魔法も使用可能となり、パーティーの攻守の要となり非常に有用。
メイジ→ビショップの転職に比べ攻撃よりになり、MATKが約1割高くなる(杖などの装備の補正は除く)。
反面、耐久面では大きく劣り、HPが約8割ほどになる。
ver1時代はメイジの装備品の少なさが問題だったが、ver2以降は転職前の装備も使用できるためこの弱点は克服された。
メイジの攻撃魔法も覚えられ、大量のプリーストポイントから強力な回復魔法を習得、
さらにダブルスペルによる連続魔法も使用可能となり、パーティーの攻守の要となり非常に有用。
プリースト→ビショップの転職に比べ、回復よりになる。
ダブルスペルによる連続補助魔法を実現できる。
後半は使いたい補助魔法の種類も増えるためかなり有用。
また、アクセラレイターの先手行動により非常時の先制回復魔法使用も行える。
進化先をマスターにすると、4系統のスペルポイントが20ずつ手に入り、更に柔軟な戦いもできるようになる。
ダンサー→ビショップの転職に比べ、ダンサー魔法の習得量は増えるが、メイジとプリースト魔法は25ポイントしか使えない。
ロザリオインペールを習得することが可能。
その上でマスターアーチャーに進化すれば、4系統のスペルポイントが20ずつ手に入る。
アーチャーはINTをあまり必要としない職なので、4系統の補助魔法を中心に覚えさせる。
物理アタッカーとして育成しINTにはステータスを振らない。
ロザリオインペールを使用することでMPを気にせずに、ダブルリザルトアーティラリーとダブルスペルを用いた3回行動が可能となる。
強力な通常攻撃を行いながら、1ターンに補助魔法を同時に2つ使用できる。
オリハルコン防具やクリア後の専用防具ロードの鎧が装備可能になり、全状態耐性100%の安定したヒーラーになれる。
ただし同様のことはロード→ビショップでも可能。
そちらに比べMPとMATKとメイジのスペルポイントで劣り、HPとATKとDEFとプリーストのスペルポイントで勝る。
耐久力も高く、戦闘不能を含めた行動不能状態に陥りにくい。
MARK補正はあまり高くないため、INTはしっかりと上げよう。状態異常に強いのでAGIを一切上げずにINTに極振りしてもいい。種族をエスパーにしてMARKを補強するのも手。
プリースト→ロードに比べてプリーストポイントが25ほど低くなるが、アビリティのダブルスペルが強力。状態耐性が高いためミラクルが腐りやすいのもあり、アビリティ面では大いに勝っている。
因みに、ビショップ→マジカルでも同じことができる。それに比べると耐久力こそ勝っているものの、魔力にMP、アビリティの便利さやシーフ能力の有無、プリースト以外のスペルポイントなど劣っている点が多い。しかし、こちらはプリーストポイントが多く進化に頼らずとも十分魔法を習得できるため早い段階から活躍できる。ストーリー攻略時点ならこちらの方が有用。
攻略スレでも人気の転職パターン。
転職元がビショップ、進化先をマスターマジカルとするならば最終的には メイジ70 プリースト70 ダンサー45 メディック45 のスペルポイントを手に入れられる。
これだけのスペルポイントがあれば4系統の主要魔法を覚えることも可能となる上に、ダブルスペルによって1ターンに2回の魔法を使用できるようになる。
ギャラクシィを2連続で唱える、リバイブを2人にかける、回復魔法、補助魔法と非常に幅広い活躍ができる。
ただし完成は転職後レベル85以上、地獄に到達した後と大器晩成型となる。