ポケット★ソーサリー攻略Wiki

主人公。

職業名	HP	MP	ATK	DEF	MATK	修得魔法	特性	備考
ゆうしゃ	90	70	90	90	90	2レベル毎にゆうしゃ魔法	無し	剣だけではなく斧や槍、弓も装備可能。

アビリティ名	性能	消費MP	精霊
せいなるひかり	仲間全員とNPCのHP/MP/状態異常を完全回復。 1日に1回まで使える。	0	-

STR	AGI	INT	VIT	DEX	SEN
+3	+2	+3	+2	+3	+2

おしろのイベントにより増加、表の値は最後までイベントを行った場合のものである。

No	名前	防御力	種別	価格	入手場所	備考
216	ゆうしゃの盾	15	盾	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% 毒耐性+100%
273	ゆうしゃの剣	30	片手	100000	みらいけんきゅうじょ(クリア後)	片手武器(遠距離) 攻撃・魔力+75 忘却耐性+100% 悪魔特攻 攻撃時サンダースクエアLv10発動(MP消費あり)
282	ゆうしゃの鎧	15	鎧	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% マヒ耐性+100%
370	ゆうしゃの兜	15	兜	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% 石化耐性+100%
410	ゆうしゃの小手	15	小手	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% 睡眠耐性+100%
442	ゆうしゃの靴	15	靴	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% 沈黙耐性+100%
553	ゆうしゃのくびかざり	15	装飾	2000	9Fボス	MP+10 魔法耐性+10% 恐怖耐性+100%
599	ヒーローリング	0	装飾	0	女主人公でクリア	STR+5 攻撃回数+1
600	ヒロインリング	0	装飾	0	男主人公でクリア	INT+5 パワーレベル10以上の魔法LV+1（複数装備しても効果は重複しない）

我らが主人公。
前衛で戦うことが多いだろうが、実は槍や弓も使えるできる子。
刀以外の白兵武器と一部の弓、りせじょう以外のNPC武器が装備できる。
特に2Fで手に入る中立の弓は片手弓でありながら、攻撃回数+2と非常に強力。

物理攻撃を優先して育てるとなかなかINTを上げづらいが、覚える魔法は便利なものが揃っている。
専用魔法のアナライズはあらゆる難敵を倒す一番の近道。難しく感じてきたら、雑魚・ボス問わず積極的に使ってみることで活路が見つかる……かもしれない。
他にもHP回復魔法のヒールから復活魔法のリザレクション、移動魔法のルーナやリルエル、急なにょうい、べんいにも安心なユリンやキュラメント等もある。
ダンサーやアーチャーがいないパーティーなら強力な補助魔法であるブレイブを10取りたい。
パーティーに欠けている魔法を覚えると良いだろう。

またゆうしゃのアビリティは切り札となり得る。
セカンドシャインを覚えさせれば、この強力な切り札を2回使うこともできる。

戦士としての能力を活かした型で、ポケソサ初プレイヤーにも扱いやすい。
初期にSTRとAGIに9を振り、レベル2でAGIを10にして2回攻撃を実現。その後もSTRとAGIをメインに育成し、命中に不安を感じたらDEXを振り、HPが欲しいだけVITにも振る。
特に捻りのない戦士育成だが勇者は槍による中距離攻撃も行えるため、状況に応じた戦いができるのが強み。
PTにファイターがいないなら装備者が少なく余りがちな斧を使わせることもできる。ファイターと同じく装備種が多いため、ダンジョンで手に入れたアイテムをうまく活用可能。
後半は攻撃型のアビリティがないため、攻撃力は平凡となり、攻撃に特化した職には一歩譲ることになるが、それでもアタッカーとしての役割はなんとか遂行できる。
なんなら後半になったらレベルリセットをして育成しなおしても良いだろう。

2FのNPC中立ロリから購入可能な中立の弓と、善ロリ等から購入可能なサブウエポンを二刀流で使わせる型。
中立の弓は近距離射程だが片手弓であり、攻撃力はDEX依存であり、攻撃回数+2（勇者が装備すると実質+1）、さらに左手にサブウエポンを装備可能という強力な武器である。左手のサブウエポンの攻撃力も、中立の弓で増えた攻撃回数分だけダメージがあがる。
育成ステータスはDEXとAGIの2極となり、STRに振らなくても良い。
中立の弓が購入可能な時期には善ロリから善の剣を購入することも可能。
この二刀流の攻撃力は2F時点ではサムライを含めた他の戦士クラスを引き離すほど強烈であり、これを超える攻撃力を持つ者は前衛アーチャーという防御を無視した型くらいのものである。
前衛アーチャーと比べると攻撃力こそ劣るものの、あちらに対して防御力が現実的な値となる。あちらも種族をネズミにし、サブウエポンをネズミカルソードにすることで低耐久を補うことは可能だが、最大HPの低さはどうにもならない。
この攻撃力の高さはラスボスである魔王戦まで通用する。
中立の弓が手に入るまでの最序盤は青銅、または鉄の弓で頑張ろう。

この型は攻撃力が高いだけでなく高AGI、高DEXによりスリープの魔法をうまく使うこともできる。
スリープは消費MPも少ないため、低INTであっても効果的に使うことができるだろう。
少し多めに使いたいならば初期ステータスの時にINTを9振っておけば良い。
最大MPが要らないならば僅かでも耐久をあげるのにVITを9振ることになる。

問題点がないわけではない。
まず中立の弓が数量限定であること。
中立の弓は前衛アーチャーやプリンセスが使っても強力な武器であるため、取り合いになる場合がある。

2つ目の問題として攻撃に特化するためVITがなく、盾も装備しないため、前衛としては打たれ弱いことが挙げられる。
特に勇者はピンチの時にアビリティを使用して大勢を立て直す役割もあるため、その時にくたばっていると困ることになる。
後半はサブウエポンをうんめいの剣に代えることで、SEN上昇からの耐性向上により欠点を多少は緩和することはできる。
……が、うんめいの剣も有用な装備のため、PT内で取り合いになることもある。

序盤は前衛にだし「ぼうぎょ」を使用することでパーティーの肉壁となる型。
序盤の間はSENもあまり必要ないため、VITとINTを中心に振ることになる。INTも少しあれば、回復役としての仕事も兼務させることができる。
この型で育てるならば5F到達時に「ヒールペンダント」を入手し装備させてあげたい。
緊急時にヒールオールはパーティーの立て直しに貢献してくれるだろう。

ゲーム後半はピンチの際に確実にアビリティの「せいなるひかり」を使うため、耐久力を重視し生存に特化させることになる。
耐性も高めるため少しだけSENにも振っておこう。
やはり本当に戦闘中に暇をさせるのも勿体無いので、多少はINTに振り補助魔法を使わせることも選択肢に入る。マスターに進化させても良いだろう。
武器も棍棒やうんめいの剣が良い。

この型は前半と後半で用途が異なる。
パーティーの育成状況に応じてレベルリセットを行い、他型から耐久型、あるいは耐久型から他型へのシフトチェンジも視野にいれて運用するのもあり。
また他キャラはその時期には転職によってキャラの使用感が変化することもあるので、ゆうしゃは耐久型で通し、他キャラでパーティーバランスを調整するのも悪くないだろう。

実はゆうしゃはMATK補正が90もあるため、INTをしっかりと振れば本職のスペルユーザーと同等の魔法攻撃力を持つことが可能。
そのためメイジを切って、ゆうしゃにその代役を任せるパーティー構成も可能ではある。
ゆうしゃの使用するホーリースクエアは光による全体攻撃、耐性を持つ敵が少ないのも強みである。
ウォーターアンデッドスライム等もムリなく狩れる。
この型を使用するなら5Fに到達したならば、ぜひヒールペンダントを入手し装備しておきたい。
緊急時のヒールオールは役立ってくれる。

問題点があるとすればスペルポイントを得られるのが2レベルに1という点、また最大MPがさほど高くないことである。
そこで相性の良い装備は氷の剣（店売り10000N）や、酒場で控えに置いたメイジが作成するストーン系アイテム等である。
氷の剣は最大MPを増やし、またアイスループLv4をゆうしゃの高MATKから無消費で使用できる。
ストーン系アイテムもスペルポイントの少ないゆうしゃに新たな攻撃方法を付与し、また消費MPにも優しい。

魔法型ゆうしゃをメイジと比べた場合はこのような欠点も見えるが、利点はスペルユーザーにはない圧倒的な耐久力である。
HPも高く、防具も耐性を重視したものを自由に選べるため生存に大きく貢献してくれるだろう。

ゆうしゃはすべてのステータスが高水準であるため、それを活かす型。
ステータスを特化させない場合、各技能は専門家には劣るが、その代わり、ステータスの合計値は高くなる。
状況に応じて通常攻撃に、または回復にと柔軟な戦いができる。
上記魔法型と同じく、5Fに到達したならば、ぜひヒールペンダントを入手し装備しておきたい。いざという時のヒールオールは強力。
ゲームの最後の最後で「ゆうしゃの剣」を手に入れた時、この型なら物理攻撃と魔法攻撃の両方でダメージを期待できるようになる。

なお4ステバランス型という名の通り、STR=AGI=INT>DEXを中心に育てることになるが
ある程度レベルが上がったら、ほとんど育てていないステータスなら少ないボーナスで強化できるため
VITとSENを9、またゲーム進行に応じて19程度まで振っておくと耐久もある程度は確保できるため悪くない。

ゆうしゃは転職できません。

ゆうしゃは転職できません。

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ver2.00にて能力が強化された。