運用/育成
PTに人間やエスパーが多いなら初期メンバーに入れる価値がある。
メディック魔法はメイジやプリーストと違い、メディックとモンクの2クラスしか使えないため貴重であるからだ。
序盤はNPCのリセから購入可能なりせじょうが強力。
モンクは素手でも戦えるが、良い武器を手に入れたら素手にこだわらず積極的に武器を装備していこう。
レベルがあがると自然と素手の攻撃力もあがるため、レベルが武器攻撃力を超えたなら素手になっても良い。
ただし武器には特殊効果もあるため、単純に数値だけで見るのも勿体無い。
素手は最終的には遠距離攻撃になるため、それも考慮に入れよう。
なお両手が素手で無いと攻撃力が激減するため、片手素手+片手盾にするメリットは攻撃面ではあまりない。
片手素手+片手盾の場合、射程は(モンクの)素手に依存しレベル次第では後列から殴れるが、攻撃力が激減する。
実はレベル99になれば攻撃力だけなら最強の両手武器(星の斧)以上の攻撃力となる。
ただし特攻はフライングソードで追加できる人型のみとなる。
育成面ではクラス特性に命中+10があるため、DEXは少しくらいなら低くても敵に攻撃可能。
その分を他のステータスにまわすこともできる。
やはり戦士なのでSTR、AGI、VITに多く振りたいところ。
防具はプラチナ止まりなのが難点か。
前衛に出すなら習得魔法はレティシアがおすすめ。
覚えているだけで回避率に3のボーナスが入る。
転職先考察
恐怖の完全耐性やメディック魔法があるため何に転職しても活躍してくれる。
強力な武器を装備できない職の場合、モンクの素手戦闘が役立つこともある。
サモナー
戦闘中はヒマになることが多いサモナーも、転職元がモンクであれば遠距離物理攻撃が可能となる。
その場合はしっかりと戦士としてステータスを割り振ろう。
ダンサー
常駐魔法を中心に覚え、
ステータスの振り分けは常駐魔法が使える程度のINTにとどめて戦士として育成する型。
戦闘中は遠距離からの両手攻撃が可能になり、マスターソード装備時より攻撃力が高くなる。