ポケット★ソーサリー攻略Wiki

種族補正	HP	MP	ATK	DEF	MATK
あいけん	100	100	100	100	100

パーティー全員のステータス+2
氷耐性20%
敵へのダメージはすべて1となる（通常攻撃の場合は1HITにつき1ダメージ）

種族特技	性能
あいけんさんか	戦闘勝利時に10%だけ全員のHPを回復する。

※種族特技はレベル30を超えて転職する、または処女契約を行うことにより習得する。

あいけんはこころやさしい種族です。
そのため攻撃には向きませんが、いるだけで皆が癒され勇気が沸き上がります。
パーティーメンバーにいると、全員（自分含む）の6ステータスが+2されます。
また毛皮のおかげで冷気に耐性があります。
デフォルト画像を使用する場合、移動のたびに顔アイコンがぴょこぴょこ動く特別仕様となっております。

1ダメージしか与えられないというのは通常攻撃、魔法攻撃のどちらにも適用される。
敵にまともなダメージを与えられないため、回復職かサポート職に就かせるのが基本。
戦闘中やることがなくなることが多いため、前衛に出して防御コマンドを選ばせるのも良い。

1ダメージしか与えられないというデメリットと引き換えに、パーティー全員の全ステータス+2という大きな支援効果を持っている。
そのため、シーフ、プリースト、ダンサー、メディックといった、敵にダメージを与えることを主目的としない職業と相性が良い。
また上記以外の職であっても、リサインを装備させるメイジなど、ダメージを与えることを放棄したキャラ育成でも良い相性となるだろう。

ダメージは満足に与えられないが、それ以外の敵を攻撃する手段は利用できる。
例えばメイジのデスやキルといった直接即死魔法は機能するし、スリープやノイズ等の状態異常魔法も有効である。
その他、装飾品のハンティングエアーや、召喚魔法等もあいけん本体が殴るわけではないためか、しっかりとダメージを与えてくれる。

なお、属性の関係で吸収される攻撃を使用した場合はしっかりと回復してくれる。
ダンサー魔法の属性付きデバフ魔法による敵の体力回復を抑えることはできないが、
逆にファイター専用装備の「ファイアクリスタルの小手」を装備した時の「ねっぷう」で味方全体を回復（もちろん味方が炎属性を吸収できるようにすることが前提）
なんかもできる。
これについてはそもそもポケソサに置いて回復と攻撃の区別が無いが故の仕様であると公式から発表されている

• プリーストの専用装備「ファングプリースト」

「たたかう」コマンドが「デス」（デスレベル1、MP消費無し）に置き換わる。
魔法と同じく遠距離射程な上、即死が効く相手には強力…なのだが
魔法扱いであるためメタル系には1ダメすら与えられず完全に無力化される、
沈黙状態だと効果がでない、魔法反射状態の相手に反射されるとデメリットも多い。
確率もデスレベル1（つまり50%+DEX補正）なのでさほど高くない。
無いよりははるかにましだが。

• ダークナイトの専用装備「闇のオーブ」

通常攻撃に即死の追加効果。
ファングプリースト同様即死が効かない相手には無力だが、こちらは物理攻撃なので1ダメージだが与ダメを与えてくれる。
逆にファングプリーストと違い武器が届く相手しか殴れない。
あいけんダークナイトでVIT特化前衛盾をやらせるなら防御をしなくても被ダメが少なく済むことも多いので高相性。

• ひなのムチ

通常攻撃にマヒの追加効果、MATK増加、中距離射程となかなかの一品。
問題は1周回1個限定なので取り合いが激しい事。

• アーチャーの専用装備「ハンティングエアー」

たたかうを行うとペットが追加攻撃。
INTとSENに特化した育成が必要になるがこれ自体はそれなりのダメージを与えてくれる。
転職元アーチャーから魔法職に転職させてINT・SEN中心に育成してもいいかもしれない。
ネタの域かもしれないが。

初期メンバーであいけん5匹をパーティーに加えると、全員の全ステータスが+10となる。
攻略スレではこの編成でのクリア報告も出ているが（転職後はあいけん1匹を抜いて、あいけんを連れた悪ロリ加入）、実際にプレイするとなると、あいけんはダメージを与えられないというデメリットをよく考えた編成が必要となる。
全員の全ステータス+10は魅力である。

ver2から実装された新種族の1つ。