最終更新:ID:GK+zDnC4qA 2023年07月20日(木) 04:50:45履歴
ここでは戦闘中のコマンドについて説明する。
戦闘コマンドはデフォルトで8種類だが、特別なケースのみ選択できるコマンドも存在する。
戦闘コマンドはデフォルトで8種類だが、特別なケースのみ選択できるコマンドも存在する。
装備している武器、または素手で敵単体を攻撃する。
敵を選ぶ際は敵グループを選択し、その際に命中率や攻撃回数が表示される。
選択したグループに複数の敵が存在する場合はどの敵を攻撃するかはランダムとなる。
ATKや攻撃回数、命中率が高いほど大きなダメージを与えやすい。
たたかうコマンドを入力したのに、そのキャラクターの順番が回ってくる前にその敵グループが全滅していた場合は攻撃は不発となる。
味方は前から3人が前衛、4人目以降が後衛という扱いとなる。
これはパーティーが5人以下の場合でも同様である。
例として3人パーティーであるならば、前列が3人で後列が0人となる。
敵は前から2グループが前衛、3グループ目以降が後衛という扱いとなる。
これもパーティー側と同じく敵が3グループ以下の場合も同様で、例として敵が2グループ以下であるならば、すべての敵が前列であり後列は存在しないことになる。
装備している武器、または素手には「近距離」「中距離」「遠距離」が存在し、キャラクターの位置により攻撃可能かどうかが決まる。
攻撃可能な距離は以下の通りである。
多くの武器は近距離であるため、通常のプレイにおいては武器で攻撃する仲間は前衛に配置されることが多いだろう。
素手はモンク以外は近距離である。
なお、この攻撃レンジは敵にも採用されており、多くの場合は前列の敵が前列の味方を攻撃してくるため、前衛キャラクターはHPや防御力や回避力が求められる。
ただし敵も遠距離攻撃の者がいる点には注意。
グラフィック上で弓を装備しているアーチャー系などがこれに該当するが、隠れ遠距離の敵も幾人が存在する。
敵を選ぶ際は敵グループを選択し、その際に命中率や攻撃回数が表示される。
選択したグループに複数の敵が存在する場合はどの敵を攻撃するかはランダムとなる。
ATKや攻撃回数、命中率が高いほど大きなダメージを与えやすい。
たたかうコマンドを入力したのに、そのキャラクターの順番が回ってくる前にその敵グループが全滅していた場合は攻撃は不発となる。
味方は前から3人が前衛、4人目以降が後衛という扱いとなる。
これはパーティーが5人以下の場合でも同様である。
例として3人パーティーであるならば、前列が3人で後列が0人となる。
敵は前から2グループが前衛、3グループ目以降が後衛という扱いとなる。
これもパーティー側と同じく敵が3グループ以下の場合も同様で、例として敵が2グループ以下であるならば、すべての敵が前列であり後列は存在しないことになる。
装備している武器、または素手には「近距離」「中距離」「遠距離」が存在し、キャラクターの位置により攻撃可能かどうかが決まる。
攻撃可能な距離は以下の通りである。
敵前衛 | 敵後衛 | |
味方前衛 | 近/中/遠 | 中/遠 |
味方後衛 | 中/遠 | 遠 |
素手はモンク以外は近距離である。
なお、この攻撃レンジは敵にも採用されており、多くの場合は前列の敵が前列の味方を攻撃してくるため、前衛キャラクターはHPや防御力や回避力が求められる。
ただし敵も遠距離攻撃の者がいる点には注意。
グラフィック上で弓を装備しているアーチャー系などがこれに該当するが、隠れ遠距離の敵も幾人が存在する。
修得している魔法、装備品に付属している魔法から1つ選んで使用する。
このコマンドを入力した者は自分の手番が回って来るとMPを消費し魔法の効果が実行される。
多くの魔法は「ちんもく」状態だと失敗する。
またMPがたりなくても失敗する。
敵もプレイヤーと同様に魔法を使用する者もおり、その場合のルールも味方と同じである。
このコマンドを入力した者は自分の手番が回って来るとMPを消費し魔法の効果が実行される。
多くの魔法は「ちんもく」状態だと失敗する。
またMPがたりなくても失敗する。
敵もプレイヤーと同様に魔法を使用する者もおり、その場合のルールも味方と同じである。
各職業に対応したアビリティを使用する。
アビリティを使用するとすぐに(コマンド入力画面中に)効果が発揮され、またキャラクターの行動権も消費されないため非常に強力。
1つのアビリティは同じターンには1つしか使えないが、アビリティを2つ覚えている場合は両方同時に使うこともできる。
使用したアビリティはそのターンにはもう使えないが、次のターンになると再び使用可能となる。
ただしマーチャント、ヴァルキリー、サムライのアビリティは1バトル1回のみ、ゆうしゃのアビリティは1日1回までとなっている。
キャラクターは転職できるため、転職前と転職後のアビリティを1つずつ覚える。
アビリティを覚えるためには、各職業に該当する「せいれい」とダンジョン内であわなければならない。
ただし、主人公であるゆうしゃのみ、ストーリー進行中に覚える。
アビリティを使用するとすぐに(コマンド入力画面中に)効果が発揮され、またキャラクターの行動権も消費されないため非常に強力。
1つのアビリティは同じターンには1つしか使えないが、アビリティを2つ覚えている場合は両方同時に使うこともできる。
使用したアビリティはそのターンにはもう使えないが、次のターンになると再び使用可能となる。
ただしマーチャント、ヴァルキリー、サムライのアビリティは1バトル1回のみ、ゆうしゃのアビリティは1日1回までとなっている。
キャラクターは転職できるため、転職前と転職後のアビリティを1つずつ覚える。
アビリティを覚えるためには、各職業に該当する「せいれい」とダンジョン内であわなければならない。
ただし、主人公であるゆうしゃのみ、ストーリー進行中に覚える。
アイテムを使用しその効果を得る。
多くのアイテムは1度使用すると消滅するが、中には失われないアイテムも存在する。
使用できるアイテムはカテゴリーがどうぐのアイテムが主だが、それ以外に武器などでも使用することで効果を発揮するものもある。
「氷の剣」、「エビルハンド」、また各種楽器などがその代表である。
これらは何度使用しても失われない。
ただしこれらはアイテムとして使用した場合、装備して使用した場合の最大パワーレベルに比べて1低下している。
多くのアイテムは1度使用すると消滅するが、中には失われないアイテムも存在する。
使用できるアイテムはカテゴリーがどうぐのアイテムが主だが、それ以外に武器などでも使用することで効果を発揮するものもある。
「氷の剣」、「エビルハンド」、また各種楽器などがその代表である。
これらは何度使用しても失われない。
ただしこれらはアイテムとして使用した場合、装備して使用した場合の最大パワーレベルに比べて1低下している。
1つ前のキャラクターのコマンドを選び直す。
通常は入力したコマンドを入れ直すためのものだが、上記のアビリティは試用直後に効果が発揮されるため、例えば5番目のキャラクターがアビリティを使用した後、「まえにもどる」で先頭のキャラからコマンドを入力しなおすことで、前回は選択できなかったコマンドを使用することもできる。
通常は入力したコマンドを入れ直すためのものだが、上記のアビリティは試用直後に効果が発揮されるため、例えば5番目のキャラクターがアビリティを使用した後、「まえにもどる」で先頭のキャラからコマンドを入力しなおすことで、前回は選択できなかったコマンドを使用することもできる。
戦闘を放棄して逃げる。
ただし失敗した場合はこちらは何もできず、敵から一方的に攻撃され続ける。
そのため場合によっては戦ったほうが安全な場合もある。
パーティーの誰かがにげるを選択した時点でコマンド入力は終了し、逃げるの成否の判定に移る。
逃げるはパーティー全体に影響し、成功した場合はそこで戦闘が終了となる。
その際、それまでに何体かの敵を倒していたとしても、経験血やドロップアイテムは得られない。
基本的にイベント敵からは逃走できないが、カタストロフのような例外も存在する。
またヒドラ、フーニェ、フーニェ・スプリガンのように確実に逃走可能な敵も存在する。
さらにはこちらが逃げられないような特殊能力を使う敵も存在する。
それ以外の敵は確率により逃げられるかどうかが決まる。
パーティー内のシーフ、または元シーフ1人につき逃走成功率は20%上昇する。
また一度逃げるのに失敗する毎に、次の逃げる成功率は25%ずつ上昇する。
ゲームフォルダのバージョン更新情報.txtによれば逃走の最高成功率は95%との事。
ただし失敗した場合はこちらは何もできず、敵から一方的に攻撃され続ける。
そのため場合によっては戦ったほうが安全な場合もある。
パーティーの誰かがにげるを選択した時点でコマンド入力は終了し、逃げるの成否の判定に移る。
逃げるはパーティー全体に影響し、成功した場合はそこで戦闘が終了となる。
その際、それまでに何体かの敵を倒していたとしても、経験血やドロップアイテムは得られない。
基本的にイベント敵からは逃走できないが、カタストロフのような例外も存在する。
またヒドラ、フーニェ、フーニェ・スプリガンのように確実に逃走可能な敵も存在する。
さらにはこちらが逃げられないような特殊能力を使う敵も存在する。
それ以外の敵は確率により逃げられるかどうかが決まる。
パーティー内のシーフ、または元シーフ1人につき逃走成功率は20%上昇する。
また一度逃げるのに失敗する毎に、次の逃げる成功率は25%ずつ上昇する。
ゲームフォルダのバージョン更新情報.txtによれば逃走の最高成功率は95%との事。
メイジ魔法のブリューナクを覚えている、あるいは「星の小手」を装備していて、そのキャラクターが行動不可能な時に特別なコマンドが現れる。
「ブリューナク」という魔法は必ず敵に当たるという効果となっているため、コマンド入力後にちんもくになろうが、石化しようが、くたばろうが、この魔法だけは強制的に発動される。
ただしMPがたりない場合だけは失敗する。
そのブリューナクを覚えているキャラクターがくたばっている等で行動できない時も、このブリューナクだけはコマンドとして現れて入力することが可能。
使用しないこともできる。
この方法でブリューナクを使用する場合、パワーレベルは自動的に最大となり、先頭の敵グループを対象にする。
グループ内に敵が複数いる場合はその中の1体に命中する。
「ブリューナク」という魔法は必ず敵に当たるという効果となっているため、コマンド入力後にちんもくになろうが、石化しようが、くたばろうが、この魔法だけは強制的に発動される。
ただしMPがたりない場合だけは失敗する。
そのブリューナクを覚えているキャラクターがくたばっている等で行動できない時も、このブリューナクだけはコマンドとして現れて入力することが可能。
使用しないこともできる。
この方法でブリューナクを使用する場合、パワーレベルは自動的に最大となり、先頭の敵グループを対象にする。
グループ内に敵が複数いる場合はその中の1体に命中する。
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